紛失防止タグ MAMORIO 電池交換方法

どうもこんにちは。。
ボブさんです

別記事でMAMORIOの紹介をしましたが、
今回は電池交換可能なMAMORIO Reの電池交換についてです。

MAMORIO Reが発売されるまでは、電池交換不可で買い替えが必要で費用がかかっていました。
MAMORIO Reで定期的に電池交換をすれば、MAMORIOの購入費用を抑えることができます

これから落し物タグを購入検討の方、MAMORIOの電池交換のやり方を知りたい方に参考になればと思います
では、少し見ていきましょう

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MAMORIO Reについて

MAMORIOはAirTagやtileと同じ落とし物防止タグです。

スマートフォンとMAMORIOをBluetoothで接続し、
スマートフォンがMAMORIOから離れBluetoothが切れると落としたと判断して通知してくれます

また、最後にBluetoothと接続していた場所をアプリが記録しているため、
落とした場所が大体わかります
MAMORIO Reは電池交換可能なモデルとなっています。
一度買えば、電池交換することで壊れるまで使い続けられます

電池交換に必要な道具

電池交換をする際には、以下の道具を用意します


MAMORIO Re

電池(CR2016)

精密ドライバ

実際に使ったものです

電池はホームセンターや家電量販店でも売っているので簡単に手に入ります
公式ホームページでは、MAMORIOを開けるのにはギターピック等が簡単とありますが、
今回は手持ちであった精密ドライバーで作業をします

電池交換方法

(1)MAMORIO外観
MAMORIOの外観です。
黒い四角いプラスチックですね
片側の側面には数mmの溝があります

(2)MAMORIOの開け方
MAOMORIO Reの側面溝部分にドライバーを刺し、ゆっくり左右に回しこじ開けます

(3)開いた後のMAMORIOと電池開いたMAMORIO Reはこんな感じです。

これで古い電池と新しい電池を交換します。
プラス極とマイナス極を間違えないようにしましょう
電池接触部分に「+」「ー」が刻印されているので、それに合わせれば間違いは防止できると思います

(4)MAMORIOの閉じ方
MAMORIO Reのケースを上下で合わせ、押し込むように閉じます

(5)MAORIO電池交換承認
MAMORIOアプリを起動し、
交換したタグをタップ

下の方にある電池交換ボタンをタップ

ポップアップを表示するので「OK」ボタンをタップ

以上で電池交換は終了です
電池を交換が完了すると、交換前に表示していたオレンジ入れの電池マークが消えます

まとめ

約一年に一回の手間で、アプリ操作を含めて電池交換は簡単にできます
所要時間も5分程度です

手軽な交換であるため、長く使うのにもおすすめできます
MAMORIO購入よりも電池の方が安くすむためお財布にも優しいです

電池交換をするデメリットがあるとすれば、
交換用電池の用意、MAMORIO Reを開くための道具、電池の交換作業など・・・
当然ですが電池交換に手前がかること

また、MAMORIO Reの溝が小さく、ケース開ける時をこじ開けるようになります
僕もやっていて、フチに削れ傷ができました
(僕が不器用なだけかもしれませんが・・・)

人に見せる物でもないので、傷があってもいいのですが・・・
やはり傷を付けてしまうとショックはあります

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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